多面的視点などと難しく考える必要はなくて

多面的視点などと難しく考える必要はなくて

私たちは日々多くの機会損失を
被っています。

それは積み重ねた習慣や
古くからの慣習、
刷り込まれた知識による
ものだと思います。

例えは、
大きい会社に入れば安泰、
収入が多ければ幸せ、
冒険など論外、
というもの。

そして、
駅まではこの道が近い、
1日3食が理想的といった、
日常レベルのもの。

それらは正しい概念である反面、
万能ではないようです。

価値観や向き不向き、
適合性の評価は
人それぞれということですね。

ギターなどの弦楽器には、
タップやスラップといった、
弦や指板を叩くような奏法があります。

心地よく魅力的と感じる人も、
邪道と捉える人もいるでしょう。

また、書道や華道を、
伝統を継承することが
唯一の正と捉えるのなら、
一大エンターテイメントにまで
昇華する人など、
現れなかったはずです。

単面的な見かたでは、
ひとつしか正は見えず、
多面的に見ることで、
はじめて幾つもの正を
見つけることができるものです。

こうして文字にしてみると、
そのシンプルさが
とても良く分かります。

そしてその中から、
「自分の」正を決めていけば
良いのではないでしょうか。

先入観や偏見に捕らわれない、
そんなモノの見かたを
習慣付けたいですね。