Wの悲劇

Wの悲劇

文章で感情を表現するのはけっこう難しいことで、特にネット上のテキストは独特の硬さが生まれるものです。文末に付けられる顔文字や記号は、それをできるだけ柔らかく伝え、好意的に受け取ってもらうためにあると思います。
 
たびたび議論されるのが、「笑」と「w」のどちらが好印象かということや、使い分けについて。人それぞれ趣向はあると思いますが、僕が使うのは「笑」で、交流してくれる方も「笑」派が多いように感じます(←これ大事)
 
もっとも、大切なのはどちらがどうとかよりも、使う文脈や頻度、そして温度感。
 
前職の時、自分が預かるアルバイトスタッフから、忘れもしないこんなメールを受け取ったことがあります。
 
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お疲れ様です。
風邪をひいたので休んでいいですか?
すみませんw
 
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まあこれは極端な例ですけど。
 
使い所を間違ったり乱用したり。良かれと思っての演出が、悲しい結果になってしまわないよう注意したいものですね。